極意系とされている技です。
皿のふちやすべり止めに止めます。
085 すべり止め極意
五段以上の技です。
すべり止めに乗せて静止させます。
持ち方が極意持ちという持ち方になります。
すべり止めでうぐいすをするようなイメージですが、玉に接触している部分がうぐいすよりも少ないので難易度は高いです。
ちなみに、うぐいすと並んでこの技も、割と宴会芸などでのウケが良いです。
086 太陽極意
けん持ちで、けんをひっくり返して裏側ですべり止め極意をする技です。
なぜこれが太陽という名前がついているのかは分かりません。
087 中皿極意
極意持ちで、中皿の縁に乗せます。
すべり止め極意の時とは乗せる時のけんの角度が異なります。
技に取り組みながら乗せやすい角度を覚えましょう。
088 三日月極意
大皿極意と判別がしづらい技です。
どこに乗せるのか覚えましょう。
089 大皿極意
大皿のふちに乗せて静止させます。