日本けん玉協会ジュニア杯(JKAJr.杯)争奪戦の技

JKAJr杯の技を掲載します。
平成27年度以降の技です。
なお、技の規定は都度変更されていますので、必ず協会のサイトで確認をしてください。

日本けん玉協会ジュニア杯(JKAJr.杯)争奪戦

1 一回転灯台~さか落とし
2 すくいけん
3 宇宙一周~地球まわし
4 うらふりけん~うら地球まわし
5 フリップとめけん
6 大皿~フリップ大皿
7 はねけん
8 玉つきさし
9 灯台とんぼ返り
10 小皿金魚すくい
11 つるし一回転飛行機
12 前ふりうぐいす~けん
13 つるし一回転灯台~けん
14 一回転飛行機~灯立
15 ろうそく返し
16 月面着陸
17 ろうそく持ちとめけん
18 すべり止め極意
19 つるし飛行機~はやて中皿
20 二回転灯台

 

技の動画

1 一回転灯台~さか落とし

段位認定試験の一回転灯台とさか落としの連続技。

 

2 すくいけん

構えの際の玉の向きに注意。
玉の穴は上を向いている必要がある。

 

3 宇宙一周~地球まわし

段位認定試験の宇宙一周と地球まわしの連続技

 

4 うらふりけん~うら地球まわし

段位認定試験のうらふりけんとうら地球回しの連続技。
うら地球回しは、地球回しとは逆回転となる。
逆回転させるための動きがポイント。

 

5 フリップとめけん

とめけんの応用技。
通常よりも玉を高く上げ、滞空時間を延ばすこととフリップの速度がポイント。

6 大皿~フリップ大皿

大皿ジャンプの応用技。
フリップの速度がポイント。

7 はねけん

段位認定試験の技。

8 玉つきさし

玉の穴に、けん先を上から入れる。
すくいけんと異なり、構えの際からけん先を下に向けていてよい。
玉の回転は、前ふり、裏ふり、どちらの回転でも可。

9 灯台とんぼ返り

段位認定試験の技。

10 小皿金魚すくい

接地している玉を小皿ですくい取るようにして載せる。
皿と玉が離れたら失敗となる。

11 つるし一回転飛行機

段位認定試験の技。

12 前ふりうぐいす~けん

ふりけんと同様の回転で、けん先ではなく、うぐいすの形にする。

13 つるし一回転灯台~けん

つるし一回転灯台の後に、空中でけん持ちに持ち替えて玉の穴をけん先で受ける。

14 一回転飛行機~灯立

文部科学大臣杯の技と同様。

15 ろうそく返し

ろうそく持ちで、中皿に載せた後に、空中でけん持ちに持ち替えて、玉の穴をけん先で受ける。

16 月面着陸

玉持ちで玉と大皿を接触させて、けんをとめる。
前ふり、裏ふりどちらも可。

17 ろうそく持ちとめけん

ろうそく持ちで、玉を上方に引き上げ、玉が空中にある状態で、けん持ちに持ち替えて、玉の穴をけん先で受ける。

18 すべり止め極意

段位認定試験の技。

19 つるし飛行機~はやて中皿

つるし持ちでけん玉と玉を上方に投げ上げ、空中で玉を持ち、けん先を玉の穴で受ける。
けん玉を再度上方に投げ上げ、空中でけんを掴み、中皿に玉を載せる。

20 二回転灯台

段位認定試験の技