うぐいす系とされている技です。
最初のうぐいすから難易度が高い技ですが、あきらめずに継続しましょう。
064 うぐいす
初段以降の技です。
3秒静止で成功です。
できるようになったら友達に自慢しても良いでしょう。
宴会芸としても実はとってもウケが良い技です。
様々な人がいる場所で見せる場合には、ジャグリングやフリップなどの複雑な技よりも、このようなとても分かりやすい技で、「凄い。自分には絶対無理だ。」とすぐに判断させることができるような技の方が良いようです。
一発で成功できれば、ですが。。。
065 こっくり
けんと玉を接触させたままで行う事が必要です。
スムーズにできるようになると、磁石でも入っているかのように見えます。
066 たけうま
うぐいすの逆バージョンと書けばよいでしょうか。
玉を持って、うぐいすの時に玉を載せる部分を接触させてけんを静止させます。
067 エベレスト
ろうそく持ちで、うぐいすで載せる部分の逆側に乗せ、中皿に移し、中皿から反対側の皿の縁に移動させます。
大皿からはじめても、小皿からはじめても良いです。
068 うぐいすの谷渡り
五段以降の技です。
大会などでもよく使われる技です。
小皿うぐいすからはじめても良いです。
うぐいすが成功した後と谷渡りで渡した後に静止をする必要がありますので、その点に注意しましょう。
069 銀河系一周
宇宙一周でけんで受ける部分を全部うぐいすに変えると、おおむね銀河系一周になります。
後は、中皿からうぐいすに乗せた後、うぐいすのとんぼ返りをすることを加えることと、最後に玉を一回転させてけんで受けることが必要です。
この技が一発で決まるようになった時には、多分日本全国で見てもトップレベルの実力者になっているはずです。