第72回紅白歌合戦 けん玉ギネス世界記録へのチャレンジ

2021年12月31日
第72回紅白歌合戦において、演歌歌手三山ひろしさんとけん玉ヒーローズによるけん玉ギネス世界記録へのチャレンジが行われ、見事成功しました。
おめでとうございます。

2021年大晦日に、三山ひろしさんとギネス世界記録達成 | GLOKEN 日本語

クラブに講師として来て頂いている先生も参加されています。
機会があれば探してみてください。

ギネス記録認定証と当日のけん玉。
「けん玉をしているとテレビに出ることができるかも」、「世界記録にチャレンジできるかも」というのは子供、大人に限らず、モチベーションに繋がるだろうと思います。

たかがけん玉とよく言われますが、たかがけん玉でも、それ自体が生活の楽しみになったり、仲間と通じ合えるツールになったり、本気で取り組む道になったり、社会貢献の一環になったりと様々です。
やろうと思えば、けん玉で人を傷つけることもできます。
もちろん、人を癒したり、笑顔にすることもできます。

けん玉の技術の巧拙は枝葉の話で、大切なのはけん玉をどう使っていくのかという方向性なのでしょう。
ギネス世界記録へのチャレンジを見ても、挑戦している技は大皿です。
簡単にできる方ばかりではないでしょうが、技術的には初歩の技です。
それでも一丸となって技に挑戦し成功を収めた後には喜んでいる様子が伝わってきましたし、見ている側も安堵のような、達成感のような感覚がありました。

クラブとして、技術を高めるための取り組みは必要です。
しかし一方で、けん玉をどう使っていくのか、それを考えて実践できるように伝えていくことも必要なのかもしれません。
上手ければ良いというわけではないからです。
そう考えると、日本けん玉協会が掲げる「けん玉道」という表現はとても上手い表現のように思えてきます。
技術的な向上だけではない何かを作っていくためにどうすれば良いのか、かなり難しい問題ですが、自分なりの解をみつけていきたいと思います。
けん玉ギネス世界記録へのチャレンジを見ながらそんな風に考えました。