11月13日(土)に、第33回全日本少年少女けん玉道選手権大会が開催されました。
本大会はけん玉協会主催の大会の中で、小学生の三大大会の一つであるとともに、歴史のある大会です。
大会は、全国を13ブロックに分け、各ブロックで男女各1名を選出し、選出された選手が、全国大会の場に集まって行うものです。
甲子園のけん玉版というとイメージしやすいでしょうか。
大会は1年に1回しかありません。
しかも、小学生の間しか参加することはできません。
全国大会の場に立つことができる人は、1年につき各ブロックの男女1名ずつに限られていますので、全国大会の場に立つことができるだけで非常に名誉なことです。
令和3年度は、当クラブに参加してくれている選手が全国大会に出場することとなりました。
おめでとうございます。
全国大会の結果はけん玉協会のHPでご確認ください。
大会を終えて、出場選手から、今後は来年のJKA Jr.、そして、来年度第34回大会に向けて練習を行うと聞きました。
選手として活躍する人を増やしていくのもクラブの役割の一つです。
そのような練習会を準備して、大会に向けて集中して練習ができる環境を作るすることも視野に入れたいと思います。