10月19日(土)13:30~15:30@小岩区民館
本日の朝は雨。
雨にもかかわらず、10名程の参加者が来てくださいました。
からりとした秋晴れは、今年はなかなか見れないですね。
スポーツの秋。
けん玉でもイベントが多い季節です。
・全日本けん玉道もしかめ選手権大会
・日野けん玉大会
・港南けん玉大会
そして、今年はこの北小岩けん玉クラブでも、もしかめ大会を開催する予定です。(名称は江戸川もしかめ大会。詳細はこちら)
本日の会は、上記の大会の概要、技、ルールの説明、技の練習をメインとしました。
練習の時間は、各人が今練習している技に取り組んでもらって、動きを見ながら、成功率を上げるためのポイントを説明していく方法を採りました。
各々が練習をしたい技に集中できる、個人レッスンに近い形にできる、という点にメリットがあります。
全員一斉に同じ技に取り組む方法もあり、そちらも当然メリットはあります。
いくつかの方式を組み合わせつつ、参加者にあった練習会にできることが一番良いので、工夫していきたいと思います。
後半はゲーム。
次の二つのゲームを行いました。
・江戸川もしかめ大会のサバイバル部門の模擬試合
・港南けん玉大会のカウントアップ部門、連続成功部門の模擬試合
江戸川もしかめ大会のサバイバル部門の模擬試合は、本番同様に、級位~準初段のクラス、初段~四段のクラス、五段以上のクラス、という3クラスに分かれて行いました。
それぞれ10の技が設定されており、各クラス、1番目の技から順に10番目の技まで、全員一斉に、1度ずつチャレンジをします。
サバイバル部門なので、失敗したらそこで終わり。
一番最後まで残っていた人が1位という分かりやすいものですが、一発勝負なのでかなりの緊張感があります。
代表は1番目の技のとめけんで失敗して、あえなく脱落。。。
秋は冒頭に記載した通り、色々な大会が開催される時期ですので、是非参加してみてください。
付記:
今回初めて参加いただいた方が、実に味のあるけん玉をお持ちでしたので、写真を撮らせていただきました。
子供の頃から持っているけん玉だとおっしゃっていました。
このけん玉は、F16という名前のけん玉で、昭和50年代に作られたものです。
日本けん玉協会の設立が1975年(昭和50年)なので、協会設立直後にできた認定けん玉ですね。
今が2019年なので、40年ぐらい前になります。
今皆さんが使っているけん玉も大切にしてください。
40年後のけん玉と比べてみることができるかもしれません。
クリックすると大きく表示されます。
次回11月は練習会ではなく、江戸川もしかめ大会です。
11月16日(土)13:30~ @【小岩図書館】
小岩図書館は初めて使う場所ですので、場所を間違えないように、お願いいたします。
開催場所:小岩図書館 視聴覚室 〒133-0052 江戸川区東小岩3-6-9
(JR小岩駅からの徒歩時間 10~15分)
https://www.library.city.edogawa.tokyo.jp/toshow/introduction/html/edg_koiwa.php