秘訣 9:いつも同じ動きをする
この秘訣は、秘訣1~8の統合です。
以下にタイトルだけ記載します。
秘訣 1:正しい技を覚える
秘訣 2:立ち方、持ち方を意識する
秘訣 3:肘、肩、膝を使う
秘訣 4:けん玉の位置を固定する
秘訣 5:時間を味方にする
秘訣 6:構えも技の要素である
秘訣 7:紐もけん玉の要素である
秘訣 8:次の技が何かを考える
立ち方も、持ち方も、けん玉の位置も、時間も、構えも、動きもすべて、いつも、常に、無意識的に同じように実施できるようにすること。
それが秘訣です。
そのためには、練習の時から実施していなければなりません。
本番だけちゃんとやろうと思っても上手くはいきません。
練習の時から、技を成功させるだけではなく、立ち方も、持ち方も、動きも含めたすべてが、意識した通りにできているのか確認するようにしましょう。
動画に撮って自分の動きを確認することも大変良いやり方です。
技の練習に負荷をかけすぎるよりも、何が上手くいっていないのか確認しながら集中して練習をする方が効果的な場合も多いです。
自分に合った練習方法を見つけましょう。