けん玉のけんと玉の持ち方を紹介します。
けん玉の持ち方は沢山あり、とても紹介しきれないので、あくまでもオーソドックスな持ち方のみであることに留意してください。
大皿持ち
一番最初に教えてもらう持ち方でしょう。
大皿を上に向けて、小皿を指で支えて持つ持ち方です。
小皿持ち
ろうそく持ち
けん先をつまむように持つ持ち方です。
こんな持ち方があるのだ、と意外に思う持ち方でしょう。
けん持ち
けんの柄を指で持つ持ち方です。
けんを握らないという点が重要です。
極意持ち
教えられなかったら考え付かないような持ち方ではないでしょうか。
すべり止め極意や中皿極意という技の際に、この持ち方をします。
おしゃもじ持ち
玉持ち
玉を持ってけんを動かす技をする際の持ち方です。
2から3本の指で横から持つ、残りで下から玉を支えるという持ち方をする人が多いです。
つるし持ち
級位、段位等で利用するオーソドックスな持ち方は以上ですが、
持ち方を逆にして持つ持ち方も、逆手で持つ持ち方も存在します。
こういうものを考えてもよいのです。
自由な発想で行きましょう。
逆大皿持ち
逆小皿持ち
逆ろうそく持ち
逆けん持ち
逆極意持ち
逆おしゃもじ持ち
逆手玉持ち
以上